今回の学習会は、「租税」について学習しました。税源委譲による国税と地方税の負担割合についての学習です。
二本松税務署個人課税部門上席調査官秦和弘氏から「国税について」を国税庁作成のパンフレットに基づいて話があり、そのあとで村役場税務課長佐々木正信氏から手作りの資料により「地方税について」と「村税の現状」の話があり、併せて、適切な納税(節税)について話がありました。また、本日の主題である税源委譲による負担額の変更についてわかりやすく説明がされました。
税金についての硬い話が終わってから、本日より1階多目的ホールで一般公開となった、斎藤良夫ふるさと美術展の会場を訪れ、斎藤先生のすばらしい作品を鑑賞して本日の学習を終了しました。